「そろそろ赤ちゃんが欲しいけれど、なかなか授からない……」 「不妊治療って、いつから病院に行くべきなの?」
そんな不安を抱えながら、一人で悩んでいませんか?不妊治療を考え始めたとき、最初に突き当たるのが「受診のタイミング」です。「まだ早いかも」「自然に任せたい」という気持ちと、「早くしないと手遅れになるかも」という焦りの間で揺れ動くのは、決してあなただけではありません。
今回は、福岡・天神で25年以上、不妊治療を専門として行ってきた経験から、受診を検討する目安やセルフチェックのポイントを分かりやすく解説します。
1. 一般的な受診の目安は「1年」ですが……
日本産科婦人科学会では、不妊を「生殖に適した男女が避妊せずに性交しているにもかかわらず、1年間にわたって妊娠が成立しない状態」と定義しています。
そのため、一般的には「妊活を始めて1年」が受診の一つの目安となります。しかし、これはあくまで目安に過ぎません。実は、年齢や体調によっては「もっと早く」相談したほうが良いケースも多くあります。
35歳以上の方は「半年」が目安
女性の卵子の数と質は、年齢とともに変化します。特に35歳を過ぎると妊娠の確率は緩やかに低下し、流産のリスクは高まる傾向にあります。そのため、35歳以上の方は妊活を始めて半年、40歳以上の方は妊活を決意したタイミングですぐに検査を受けることをおすすめしています。
2. 【セルフチェック】こんなサインはありませんか?
期間に関わらず、以下のような症状や経験がある場合は、早めに専門医へ相談することをおすすめします。これらは、妊娠を妨げる原因が隠れているサインかもしれません。
- ・生理周期が不安定、または極端に短い(24日以下)・長い(39日以上)
- ・生理痛が年々ひどくなっている(子宮内膜症などの疑い)
- ・月経量が年々多くなっている、夜用を夜以外で使用することがある、
かたまりで出血が出る - (子宮腺筋症や子宮筋腫などの疑い)
- ・過去に腹部の手術(盲腸など)を受けたことがある(卵管癒着の可能性)
- ・クラミジアなどの性感染症にかかったことがある
- ・30歳以上で、これまで一度も婦人科検診を受けたことがない
また、パートナーの男性側に不安がある場合も同様です。不妊の原因の約半数は男性側にもあるため、お二人で一緒に一歩を踏み出すことが大切です。
3. 「検査だけ」でも大きな一歩です
「クリニックに行ったら、すぐに体外受精を勧められるのでは?」と不安に思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、最初のステップはあくまで**「あなたの体の現在地を知ること」**です。
当院では、まず血液検査や超音波検査などのスクリーニング検査を行い、排卵の状態や卵管の通り、精子の状態などを確認します。検査の結果、「特に問題がない」と分かるだけでも心の余裕に繋がりますし、もし課題が見つかれば、最適なタイミングで適切なサポートを行うことができます。
4. 福岡・天神の中心で、お仕事帰りに「自分磨き」の感覚で
IVF詠田クリニックは、福岡市の中心部・天神に位置しています。
- 天神駅から徒歩すぐ: 仕事の合間や、退勤後にそのまま立ち寄れる好アクセス。
- プライバシーへの配慮: 落ち着いたホテルのような空間で、周囲を気にせずリラックスして過ごせます。
- 高度な専門性: 体外受精を専門とするクリニックだからこそ、医師だけだけだけでなく、スタッフ全員が不妊治療についての知識や経験を持っています。初期の検査から将来を見据えた精度の高い診断が可能です。そしてあなたに合った今後を相談することができます。
「不妊治療」と構えすぎず、美容室やエステに通うような感覚で、ご自身の将来のためにクリニックに足を運んでみませんか?
あなたの「今」が、未来の家族への第一歩
不妊治療において、最も大切な資源は「時間」です。 「あの時、もう少し早く相談していれば……」と後悔してほしくない。それが、私たちアイブイエフ詠田クリニックスタッフ全員の願いです。受診=治療開始ではありません。まずは、あなたの今の状態を知り、安心材料を増やすことからお手伝いします。
アイブイエフ詠田クリニック
診療部長 詠田真由




